彦根城 炎上? 赤色ライトアップ不評 「白」に戻す
(SankeiWeb社会面より抜粋)
来年築城400年を迎える国宝・彦根城(滋賀県彦根市)で、
今秋から天守閣を赤くライトアップする試みが行われたが、
「炎上をイメージさせる」
などの市民 の反対意見を理由に、通常の白いライトアップに変更された。
城は同市のシンボルで、関係者は
「『彦根のお城は見慣れた白でなければ』
という市民の声を大切 にしたい」
と話している。
赤つーか、ピンクエロス城みたくなってるし…。
一応、
> 赤いライトアップは、来年3月に開幕予定の「国宝・彦根城築城400年祭」
>のプレイベントとして、同市職員が中心となった実行委員会が11月中旬から
>今 月31日まで実施。
>城主だった彦根藩井伊家の甲冑(かっちゅう)の色「赤」をイメージするように、
>投光器に赤いフィルターをかけて天守閣を赤く照らしてい た。
(同記事より抜粋)
という理由もあるのです。
「赤備えだし、いいんじゃね?」と考えた末にやったら不評、って悲しいなあ。
山県が泣くぞ。
でも、どこもかしこもライトアップライトアップってアホかと。
なんでも照らしたら美しい、ってそれ昭和時代の発想だよ。
彦根城の立地条件ならむしろ「ライトダウン」をしろ、と言いたい。
満月の夜を狙って、全ての灯りを切るんですよ。
そうしたらきっと、
あの城は月明かりに浮かび上がってさぞや綺麗にみえるはず。
物理的に無理?ブレーカー落とせばいいじゃん。
市役所に市の元締めブレーカーが多分ある。それ落とせ。
それぐらいないと市役所とは言えない。
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